早く受験生の顔になれ!!・・・高3は高校生じゃない
ちょっと「鏡」に自分の顔を映してみてください。
あなたの顔は「受験生」になっていますか?
「エエッ!何のこと?」そんなことを言っている高3の人は、可哀想だけど合格できませんよ。
高校3年生になったら、「ピリリと引き締まった顔を持つ受験生」にならないといけません。
「高校生活を楽しむ・・・」という発想では、この試練を乗りこえることができないからです。
6月で、部活が終わる人が多いですね。
運動をやっていた人は、肉体がウズウズして「長い時間、机に向かっていることが苦痛のハズ」です。
苦しくないって?その人は、部活にもあまり集中してこなかった人かな?(笑)
トップ高に在学している公立高校生は、高2には「高校生から受験生に」切り替えています。学校も、保護者も、何よりも生徒自身が「意識のチェンジ」を指導しているのです。
中高一貫校では、高校1年生から、はっきり「学校がサイン」を出しますね。
だから、高3の1学期はギリギリなんですね。
理想は「文武両道」ですが、この二つを両立させることができる人は、少ないですね。
部活の延長で、のんびりとコンビニに寄って、雑誌を立ち読みしたり、携帯で長電話やLINEを長時間したりしている人は、2~3月になって「私は行くところがない」と慌てて、泣くでしょう。
毎年同じ風景を見てきました。
秋になったら、誰でも勉強をします。
だから、1学期のうちに基礎固めをして、夏で「差をつける」のです。
LEADESTは、個人の学力に応じた指導をして、教養講座を開いたり、志望校にそった夏期講座を準備したりしていますね。
頑張ってください。
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