集まれ!高3生!! 集団指導より個別指導の時代!!
LEADESTの前川教室長に聞いたら、
「今年の高3の出だしが遅い」そうですね。
ちょっとそれはいけません。
「勉強をするのは夏休みからでいい」とか「秋から掛け込めば大丈夫さ!!」という声が、他の塾にもあるようです。
「合格した大学が志望校だった」というような姿勢はいけませんね。
大学受験は、「人生の壁のひとつ」です。
この壁に格闘し、壁を突破することで自分を鍛えるのです。
壁のない人生はありません。
人生の壁は終わることはありませんが、大学受験の壁は終了することが明確なのですから、身を尽くし、全力を尽くして、自分の成果を通して突破するものなのです。
「合格した大学が志望校だ」と、安易に構えている人は、やがて後悔するでしょう。
戦いを通してだけ強くなる。
これはスポーツを見ているだけでも分かりますね。レベルが高くなればなるだけ、それだけの努力と精進が要求される。お気楽極楽で進学した人は4年間在学するより、中退する人が多いです。ランクが低い大学・学部ほど中退率が高いのです。
「不景気で就職が難しい」といいますが、実際は、必要な人材は必要なだけ採用していますね。企業は、「いい加減な人は人材と認めない」という姿勢を濃くしているだけです。
採用は「人物本位だ」というのは、学力もやる気も体力もなくていいという意味ではないですね。
大学入試より、就職活動の方がはるかに厳しく、難しいということも知っておきましょう。
LEADESTのような個別指導塾が、現在の塾・予備校の流れですね。
なぜかというと、集団指導では伸びない学力を丁寧に指導してくれるからです。
生徒一人ひとりの学力にそった「オンデマンドの指導」がベストだからですね。
この良さを活かさないようではもったいない。
最近、大手予備校も、個別指導の部門を構えたり、個別指導講座を開いている理由は、そのためです。
「塾なのに家庭教師」というコピーはそんなところに根拠を置いているのですね。
高3受験生集まれ!!!
志望校を高く設定して努力せよ!!
特に、
自学自習が不得手な生徒。
部活動が終わった生徒。
不得意科目を早く修正したい生徒。
MARCH以上の大学を目指す生徒は集まって、LEADESTの講座を受けてください。
来年度の成果を期待します。
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