前川塾長からの連絡によれば、
LEADESTの受験生の皆さんが、私立大学受験でものすごく成績を出し続けているようですね。
素晴らしいことです。
創立2回目の大学受験の指導で、このような実績を上げるとは驚きです。
受験指導は、専門的なテクニックが要求されますからね。
一人ひとりを丁寧に指導していなければ「合格に繋がる」ことができません。
講師たちの踏ん張りと情熱が、受験生を支えているのでしょう。
最近は、、有名私立大学の現役講師などが加わり、自分の受験体験を生かして指導しているという話も聞いていました。
また、超ベテランの経験豊富な社会人講師が加わって層が厚くなったと聞いて、入試指導の充実を期待していましたが、早々に成果を出したとはすごいことです。
さて、「たかがセンター・されどセンター」の試験が終わり、大学の個別試験(2次試験)も終わったところですね。
有名な、大手受験産業3社から、大学入試センター試験の結果分析を入手していますが、これらを比較してみても、今年の出題も結果も「予想通り」でしたね。
来年以降の大学入試
今年度の入試は、2020年に大学受験のシステム変更がありますから、大きな変革もなく無難な出題で、予想通りの結果で終わったように思います。
ということは、来年も基礎をしっかり固め、失点しない学力指導をすることが重要だということです。
こうした受験指導はプロの世界ですね。
特に、現在の高校2年生は、しっかり情報を得ることと受験指導を受けるべきだということです。
今年の出願は、センター結果に沿って「安全志向が強かった」ようですね。
LEADESTは丁寧に面談をしていたようですから、きっと期待した成果が出ることでしょう。
今年の入試問題で公開された、いくつかの大学の「2次試験」の問題を見ると、難問・奇問はなく、スタンダードの出題が多かったようですね。
ただし、英語だけは難しくなった大学・学部が多かった。
そして、さり気なく表現力や判断力を観る出題が多くなった。
私の教科タッフたちのコメントです。
私立大学も、出題の難易度を上げたところ、下げたところがはっきりしたようですから、一段落したら、志望大学に問い合わせて「今年の出題」を入手するといいですね。
自分の「現在の学力レベル」を確認し、そこから学力を積み上げていくことが要求されています。
「漠然と勉強する」だけでは、合格を勝ち取ることができないからです。
はっきり言えば、高校2年生からは、最新の受験のノウハウを知っている人の指導を受けるべきです。
「新テスト」の情報がたくさんあります。
機会を見てメッセージに書きますが、コンピューターを利用した「基礎テスト」の実施する試行テストがすでに行われました。その結果が、全国から入ってきています。
中学生は、自分自身のことですから、関心を高める必要があります。
「高校入試が終わったら、それで勉強を終わる」という意識は払しょくしなければなりません。
「学びの態勢を継続する」ことを勧めます。
さあ!あと1か月で新しい幕が開きます。
準備万端を整えましょう!!
コメントをお書きください